信長協奏曲な1日。

物心付いた時から漫画が大好きだった私。


地元のTSUTAYA

レンタルコミックなる

素晴らしい制度が始まってからは、

かなりのTSUTAYAユーザーであります。



今回借りてきたのは

信長協奏曲





ドラマや映画になってるので

今更感はありますが

一回も見たことがありませんでした。




きっかけは母でした。

先日、auのコミックアプリで、

無料配信の漫画を大量に保存していたことが発覚した母。


スマホの画面をドヤ顔で見せてきた、その漫画一覧の中に

それはありました


母のスマホを取り上げ、

信長協奏曲を読み始めた私。

これが面白いのです。


無料配信は3巻までだったので、

その続きが気になって気になってしょうがなかったここ最近。


そして昨日ついに、

1〜12巻までTSUTAYA様で借りてきました。(13巻はまだレンタルしていませんでした、、)


もう帰り道ウキウキです。


帰って、読み始めて、

ぶっ通しで12巻まで読みました。


私、今まで全くと言っていいほど歴史に興味がなくて、

知識もほとんどありませんでした。

リアルに、信長って誰に殺されたんだっけ?みたいなレベルで

皆が引くぐらいの知識の無さでした。



そんな私と同じような知識レベルのサブローという主人公が、

過去にタイムスリップしちゃってなんだかんだあって

織田信長と入れ替わる、、

っという設定のお話なので、

歴史苦手だった私でもすんなり読むことができました。


それどころか、

実際の信長や、その周りの人達は

んな人物だったのだろう??

とかすごく気になってきて、

Googleでめっちゃ調べたりし始めました、

なんという影響力。


ぶっ通しで読んだのは

母も同じでした。


家はまるで漫喫状態。

一言も会話はなく、それぞれ所定の場所から一歩も動かず、ひたすら漫画を読みふけった後、、。


そのままその流れで

信長協奏曲のムービー

を観に行ってきました!!


なんという暇人!!


母と出かけるなんて半年ぶりくらいです。

母と一緒なので映画代はタダです。

調子に乗ってボップコーンやらジュースやらも購入しました。



劇場内はすごく賑わっていて、

空席もあまりありませんでした。


あと、若い人が多かったです。


人気なんだなーと実感。




映画見終わった後の感想として、

とりあえず私達親子の主張としては、

山田孝之がサルとか呼ばれてるのにかっこよ過ぎて変じゃない?!

サル設定無理あるんじゃない?!

ってことです。

もうむしろ帰り道その話3回くらいした



そんな感じで私は漫画のほうがオススメです。



信長漬けな1日を送りました。


500年前に生きていたであろう信長さん。

こんなに時が経っても、私みたいな現代人が今日みたいな1日を送るなんて、

なんだか不思議ですよね。


他にも歴史物の漫画、読んでみたいです。


ちゃんちゃん。